ヒプノセラピー(前世療法)

死産されたあかちゃんからのメッセージ

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

さくらです。

先日、ヒプノセラピストのお仲間のSHOKOさんの

「神隠しにあった方のお話を聞くお茶会」

にお邪魔いたしました。

摩訶不思議な神隠し体験に興味津々でたくさんお話が聞けて

神隠しあり、幽体離脱あり、魂が体から抜けた時の、時間や存在感の違和感と至福の幸福感などなど、わかるよね!!へーっ??そうそう!!とニッチなお話で盛り上がりました。

会を企画してくださったSHOKOさん、そしてご参加された皆さんありがとうございました!

もともと、わたしも、見えないものを、感じたり分かったりするタイプの人間なので私のつたない体験談なども披露していたところ、

「さくらさん、亡くなった赤ちゃんの、性別分かりますか?男の子か、女の子か知りたいのです」

尋ねる方がおられ、この質問をいただきました。

その会の参加者様の中で死産を経験された、ロッテさんがおられ、6か月でお腹の中で亡くなった赤ちゃんの性別がわからず、ずっと知りたいと思っておられたようです。

(ロッテさんはヒプノセラピーを学ばれています)

元気な、活発で賢そうなニコニコわらっている女の子!!の姿が見えたので、

「女の子ですよ~」

とお答えさせていただきました。

矢継ぎ早に

「その子は、今どうしていますか?」

「その子は、また、私の赤ちゃんとして、戻ってきてくれますか?」

「その子にまた会えますか?」

とあふれ出てくる感情が言葉としてどんどん出てきて・・・

その時はゆっくり対応させて頂くことができませんでした。

この時の出会いもご縁と感じ、なによりも、この赤ちゃんがママに伝えたいことが、ダイレクトに私のハートに届いたため、リーディングをさせて頂きました。

そして後程、その赤ちゃんからのメッセージをママにお伝えすることができました。

前置きが長くなりましたが、今日の本題はここからになります。

一言に赤ちゃんからのメッセージといっても、伝わり方は様々で、内容もアラカルトです。

今回は、虹の模様の切手が貼られ、
日付のスタンプが今日に設定されている一枚のお手紙で、心のこもった温い手書き風のものとして、ハートにストンと配達されてきました。

さくら
さくら
そのお手紙の内容です
妊娠中から不安があって過ごされた事と、今回の死産は関係ありませんよ。

6か月なので胎動がはっきりわからなかったかもしれませんが、
亡くなった赤ちゃんは、お臍の緒が原因で亡くなったようです。
元気に動いていてお臍が体に絡まって動けなくなりました。
赤ちゃんにとっても以外な結果で不慮の事故だと思います。

でも、この子はママのお腹に来られたことを喜んでいましたし、亡くなっても、

「あれっ?!」という一瞬の出来事で苦しんでもいません。

赤ちゃんから、メッセージとして伝わってくるのは、
「ママ苦しまないで。罪悪感を持たないで。
お腹の中ででんぐり返しをしたり、みんなの声を聴いていて、短い間だったけど楽しかったよ。
妊娠中は家事や育児で休む暇がゆっくりなくて、大変だったね。
次の赤ちゃんが来たら、無理せず、お腹の赤ちゃんの事を(胎動)感じて見守ってあげてね」
です。

自分の体を大切にして下さいということを伝えてきています。

そしていつも、上の子たちと一緒に遊んでいますよ

 

ロッテさん
ロッテさん
お返事の内容です
赤ちゃんについて、見てくださったんですか?!(見るという言い方が合っているかわかりませんが…)
ありがとうございます。

私の不安のせいではなかったのですね。良かった……安心しました。ずっと罪悪感がありました。

臍の緒が………
体に絡まってしまったんですね。
一見苦しそうと思ってしまいますが、赤ちゃんは一瞬のことで苦しまなかったと聞いて救われます。
悲しかったかな、苦しかったかなと考えると心配で可哀想で仕方なかったので…

すみません涙が出てきてうまく言えないのですが、お腹に来たことを喜んでくれていたのに、無事に産んであげられなかったことがどうしても悲しくて。
なんとしても産み直してあげたい、会いたいという気持ちが消えません。

さくらさんが今伝えてくださった赤ちゃんからのメッセージの一部の、
「次の赤ちゃんが来たら無理せず……」
についてなんですが、「自分がいくよ」というのは言ってくれていないのでしょうか…。

今日のZoomお茶会で
4人目を望んだらあの子が戻ってきてくれるか
という私の質問に
きますよ
と言ってくださいましたが、あの子はスタンバって(?)くれてますでしょうか…。

もう3人子供に恵まれていますし、元々子供は3人ほしいなと思っていたんです。
なので本来ならこれで終了(?)なのですが、死産してしまった子が戻ってきてくれるなら絶対に産みたいんです。

言い方が難しく、傲慢な感じになりますが……
赤ちゃんがほしいというより、あの子に会いたい、あの子を産みたいという気持ちです。
迷子になってしまった我が子を迎えに行きたい気持ちというか……違う子じゃダメなんです。(末っ子はもちろん可愛いです!)

さくらさんは、私が次に妊娠したらあの子が戻ってきてくれると思っていて良いと思いますか?

すみません、欲が出過ぎですね。
3人も子供に恵まれているのに、我ながら望みすぎているなと思います。

さくらさんが
「忘れないでというメッセージがきてる」
とも仰っていたので、今日はずっと心の中で、
忘れるわけないよ
と話しかけていました。

さくら
さくら
お返事しました
亡くなったその子は戻ってくるかもしれませんね。

ロッテさんが望めば戻って来てくれますよ。きっと。

私が思うのは、生きたということは、それだけで素晴らしい体験だということです。
命が長ければいいとか、言うことではなく、どれだけ、込めたかということです。
それは、私たちの命を使う(使命)ことも同じで、どれだけの体験をして、感情を味わったかに意味があるのです。
お腹の中にいた時間は短くても、その小さな体を使ってママや周りの人に何を伝えたかがこの世に存在した証であり果たしたお仕事です

その子は、今回の死産を通じて、
ママやパパ、周囲の人に
命のはかなさや重み、ママの体を思いやる深い愛、ご主人の存在の温かさ、上の子供たちの元気な成長をありがたいと思える心、罪悪感からの呪縛など数えきれない大切なことを教えてくれています。

この子の存在がなければ、気が付かなかったことかもしれません。
わずか6か月でも、ちゃんと使命を果たしているんですよ。
きっと、このママのお腹の中に来れたことを誇りに思って胸を張っているはずです。

私はこの子は幸せであったと感じています。
どのママを選ぶのかは、赤ちゃんの体験したいテーマによって違います。
この子が再びさきさんの子供として来てくれたならば、その子には違うテーマがあるのでしょう。
そのテーマにふさわしいママの元を選んでくるからです。
言い方を変えれば、ロッテさんには、彼女が伝えたかったテーマを知る必要があったともいえますし、罪悪感から解き放たれて執着を捨てた時、その子が来てくれますよ。

また、違う形で今世どこかで出会うかもしれません。
転生のスピードは様々ですから、人として出会うかもしれないのですが、その場合は直感でわかりますよ。
その感覚は、言葉では説明しにくいのですが、フィーリングでピンときます。

また、ヒプノセラピーで再会療法で亡くなった赤ちゃんに会いに行ったり、中間性でその子からメッセージをもらったり、未来療法で未来の赤ちゃんに会うこともできますよ

ロッテさん
ロッテさん
お返事です
さくらさんがおっしゃる、

死産を通して私達に赤ちゃんが伝えたことがあった
というのは私もすごく感じていて、死産の経験がなかったらわからなかったことがたくさんあったなと思っています。


罪悪感から解き放たれて執着を捨てる……
私にとってとても難しいことですが、これからはそれを心に置いていようと思います。

私が感情丸出しでウワーッと打った長い文に丁寧に答えてくださって本当にありがとうございます。

ロッテさん、今回は、私も、元気で可愛い、そして尊い使命を生きた赤ちゃんに会えて心が温かくなりました。

今日、ロッテさんの了解を得て、このあかちゃんからのメッセージをブログに書かせていただき、流産や死産で心の中にぽっかりと空虚な穴を感じているママたちの心に届けることができてとてもうれしいです。

そして、このメッセージが伝わることで赤ちゃんも大きなお仕事ができたことにほこりを持って微笑んでいることでしょう。

 

 

ロッテさんの心からの願いは、もう一度この子に会う事ですね。それは、文面から痛いほど切なく伝わってきます。

このブログを書くにあたりオラクルカードを引いて赤ちゃんからのメッセージをもらってみました。

クリスタル9 期待に胸を膨らませる

お母さんの持つキャンドルは間もなく誕生する新しい魂の光。

お母さんは妊娠中です。子供のために物語を読んでいます。

お母さんの足元で物語を聞いている子供は女の子ですね。

本は白紙です。

あなたは自分の人生を物語る人です。

ストーリーを作っていきましょう。

自分を信じることであなたの思い描いたことが現実になります。

素敵な贈り物、特別な友情、新しいチャンスがもうすぐ到来するかもしれません。

 

これって、赤ちゃんがやって来る!!ってこと??ですね!

クリスマスの靴下にプレゼントが入れてもらえるかもしれませんね。

カードを引いた私も鳥肌がたちました・・・♡