こちらのブログでは夢分析の私がみた夢の変遷を書いていおります。
前回のブロフ記事について。
① 夢を解いて自分と向き合う大切
②夢分析で自分の内側を見る
③宇宙へ飛び出すカウントダウンが始まる
このように、じっくりと自分の夢に向き合い内観を深めてきました。
③の宇宙に飛び出すカウントダウンでは、自分の内宇宙の世界への旅立ちを夢から
「早く旅しょう、もうカウントダウンは始まっているよ」とお尻を叩かれたのだけれど、まだ私は
「自分の心を正直に開き自分を開示する勇気がない・・」と夢の中で指摘されていました。
どこまでも、自分の夢は正直で、課題がクリアできていないと繰り返し
「ここがまだできていないから、次へ進めません」と指摘してきます。
そして今回見た次の夢は・・・
アカシックレコードの図書館で本を読んでいる夢です。
大きな本屋にいる。
その中で人気コーナーがあり、そのコーナーだけ光っている。
たくさんの人がその本を買いにくる。
人気コーナーには皆さんに需要のある本がずらりと並んでいる。
そのコーナーの本は勝手に取れない仕組みになっていて、
私はその本を取り出す鍵を持っていて自由に開けて渡すことができる。
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まさしく、アカシックレコードの図書館みたいな風景で、
そこを開ける鍵を手に持っています。
大きな本屋さんはアカシックレコードでその中に
自由にみられる本棚にカギがかかっている。
他の人は持ってない鍵を私は持っている。
でも、人のアカシックレコードは鍵を開けて見られても、
自分のアカシックレコードの本を読んでいない。
自分の心の鍵は開けることを避けている
自己開示の時が来た、心を開き自分に向き合う準備ができたのだな
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こんなふうに、キーワードから夢の内容を調べて意味をぎゅっと凝縮して、
夢の伝えようとする内容を読んでいきます。
私は人のアカシックレコードを読むことができます。
スピリチャルな能力のある人は、人のことはわかっても、いざ自分の事となるとなかなか
ガードが硬くて解りにくいともよく言われています。
自分の魂の本質がわかっているようで、わかっていないような曖昧な感覚。
そう思うと、夢の中でも、人のアカシックを開く鍵は持っていても、自分の本は読んでいなかった。
自分の魂の記録が書いてある本ならば、その場所に行けば、一番に読みたいよね。
「なんで自分の本を読まないの?」という素朴な疑問にハッとしました。
私、自分の事を知ることに、この数年間いろいろ学んできたのに、根本的にわかってないのかも。
もしかしたら、いやきっと、もっともっと表現できていない大切なものがあるはずだ!
それは、正直に自分の心のままに、自分を受け入れること。
そうすれば、もっと本質に近づけるドアが開くのだということだと思いました。
今回の夢で池の中に沈み、取れないと思っていた心の鍵を今、手にしました。
後は自分をそのまま受け入れるだけです。
誰の評価も必要なく、ただただ自分に正直になるだけです。
次の夢は、過去世に関わる夢『お金を取られる』夢です。
この夢は今の私に何を知らせてくれているのでしょうか?
続きは次回のブログで書きます。お楽しみに❤︎